【観覧】チーム4「夢を死なせるわけにいかない」公演 川本紗矢生誕祭

週末の予報では台風の煽りを受けるかも?
ですが、真夏のような快晴と暑さに恵まれました。

今年は98中を使ったので、当落については少し余裕を持てました。
ありがたいことに3回連続で観覧できています。
当選番号は3番でした。最低2人は使った人がいたということ?

入場は9巡目。下手側5列目右から2個めの席でした。
去年もこの席だったような。

さやや推しの皆さん。万遍ないコールで暖かさが伝わる応援でした。

応援グッズはサイリウム(貸与)、フライヤー(パンフレット)、うちわ、
ジェリービーンズ用のサングラスを配っていただきました。

【セレモニー】
生誕セレモニー。
手紙は同期でSKEの惣田 紗莉渚ちゃんからでした。
オーディション通過から合宿、ドラフト会議までの
苦労や葛藤など、候補生の絆を深めるエピソードに
うるっときてしまうような内容でした。

「さやや」
17歳で一番大きかったのは27位にランクインできたこと。
18歳はお仕事の幅も広かっていく
ファンとの交流をもっと深めていきたい。
気持ちをしっかりと口にしていきたい。
自分に自信がないのだけれど、
16人選抜など、AKBを支えていける存在になるために
ますます頑張っていきたい。

変わらずにまっすぐ見据えた信念に向かって
今年も頑張っていってほしいな。

お見送りでもしっかり一人ひとりに目を合わせて
丁寧に対応してくれていました。

【気になる一人】

お見送りへの態度がみんな熱心なチーム4ですが、
さややの隣でも、身体を乗り出して神対応していた
子がもう一人!
なんと、と言っちゃ失礼だがきぃちゃんである。

序盤から終始ダンスや公演への情熱がすごく伝わってきて
ターン、髪の毛の使い方、表情など、とにかく全力感が
かつての佐藤妃星からは想像できない次元で頑張っていました。

生誕祭?太陽公演?何がきっかけかはわかりませんが
どうあれ、とても素敵なパフォーマンスを見せてもらえたこの熱意。
見送りではさややへの言葉を削ってでも
きぃちゃんに伝えることにしました。

【メンバー寸評】

みきちゃん。
下手では踊る機会が少なかったのですが、
愛の毛布の衣装で胸、盛ってないよね?
そんなにセクシーだったっけ?とドギマギ。
先日DMMでみた太陽公演ではすごく引っ張っていた印象です。
他に替える人がいない、まさにオンリーワンのメンバーだと思います。

まこちゃん。
綺麗なダンスと抜群の笑顔!
今日はまこちゃんのパフォーマンスが凄く響いてきました!

なぁちゃん。
今日はスタミナがしっかりと持ったみたいで。
LOVE TRIPのセンターもバッチリとオーラが出ていました。

えりぃ。
やっぱ細すぎるよなあ(bye bye byeの印象)。
踊りもメンタルもガンガン成長しているので、このまま経験を積んで欲しいです。

さきちゃん
すごく丁寧、とにかく丁寧なダンスです。
ツインテールの髪をうまく使いこなしていました。

いずさん。
ダンスも歌もお手本のように綺麗です。
MCの盛り上げ上手、ポジティブさはチーム4の「僕の太陽」だと思います。

あやかちゃん。
AKB随一の綺麗なダンス。
「森へ行こう」を正面から見たけれど
心奪われるってこういうことを言うんだなあ。

みやび。
この子のスタイルはモデルさんみたいに完成されている。
すっぴんなどは度々ネタにされるけれど、
このスタイルはぜひ誇っていって欲しいです。

【あとがき】

この公演を秋元先生がご覧になっていたらどういうジャッジを下すんだろう?
「ここまでできるようになったのか」と驚いてくれるのか、
唾棄するような小物集団だとしか思わないのか、
ある程度煮詰まってきた夢しな公演だからこそ、
上の方からのパンチが一発ほしいな、なんて思いました。

今年選抜やUGに入った若手は誰一人欠けずに
第2章のメインキャストになってほしい、と思っています。
10年前前田さんやたかみなさんが感じてきた大きな壁や理不尽や
そういうのを知恵で回避するんではなく、自分の体で受け止めて、
それでも誰も欠けることなく、この子たちが
第2の前田敦子高橋みなみとして
胸を張って華やかなステージに立ってくれる。

2020年の大舞台にもAKB48以外考えられない、
そう思ってもらえるように、第1章の全盛期以上の
力強いこのアイドルグループを今一度作り上げてくれる。
それはまったくの夢物語じゃないはずです。
一人ひとりがまっすぐな夢を見据えていれば・・・。