161027 夢しな公演 千葉恵里生誕祭

入場は17順。センター立ち見2列目でした。
濃い目の生誕委員さんたちに囲まれたので
コールがしやすかったです。

キャバすか撮影のため朱里さん、真子さん、奈々さん、込ちゃんが欠員。
アンダーはアベマさん、かよよん、D2あゆちゃん、きらちゃん
そして7年ぶりの「夢しな」だというたなみんさん!
ヘルプ多数なのに朱里キャプテン、奈々副キャプテンがいない中
まとめあげようとがんばった姿が想像できます。

恵里の生誕セレモニーは、まだ研究生なのでケーキやお手紙はなし。
彩花ちゃん主導でえりいのスピーチが始まります。
他のD2より「僕の太陽」の初日が遅かったこと、
振り覚えが遅いことなどで苦労したようです。

この一年の目標は「夢しなのユニット制覇したい」「正規生に昇格したい」の2つ。
用意していたコメントは飛んでしまったようですが
しっかり卒業風サプライズは盛り込んでくるあたり、
ksgkとしての伸びしろはまだまだありそうです。

えりいにとってはものすごい先輩と、遊び友達と
その二種類に大別されてしまっているようなので、
目先の目標を一緒に競えるようなライバルが居ると
えりいの意識がガラッと変わることもあるかもしれません。
それはD2にいるかもしれないし、16期にいるかもしれない。
新しい刺激が待ち遠しいところです。

【メンバー寸評】

さやや:やはり主力級が抜けるとさややの押しも押されもせぬワンマンな存在感です。
ダンスのキレや的確さ、表情や指先の表現に至るまでとにかく素敵なパフォーマンスでした。
曲中、MCやお見送りでもしっかりファンとのコンタクトを忘れない。
その姿勢にいつも頭が下がります。

かよよん:全員に耳を傾けたり、リアクションもしっかり取ったり
MC中の姿勢がすごく真摯。なぁちゃんを彷彿とさせます。
まだ2回目?ながらすごく丁寧なダンスです。

アベマさん:スタイルいいなあ。
あゆちゃんやきぃちゃんとのペアの場面だと
逆に浮いてしまうくらい。ふわふわながら、滑らないMCトーク
Confessionでのかっこよさはやはりシアターの女神です。

あゆちゃん:ちっちゃ!この公演で一番ちっちゃ!
でもそれを感じさせない大きな動きと
こじまこちゃんを感じさせる笑顔がとても素敵でした。
ちびまこちゃんと呼ばせてもらおう。

彩花ちゃん:色も白いし変わらず美しい。
「森へ行こう」でたたずむ彩花ちゃんに木漏れ日が差し込む画は、
そのままスナップにしてルーブル美術館に飾りたい。
えりいの生誕セレモニーではD2じゃなくて彩花ちゃんでした。
こんなふうに世話を焼くのが楽しいんだろうなとつくづく感じます。

未姫ちゃん:序盤、上に履いていたスカートが取れてしまうハプニングがありましたが
うまく切り抜けて変わらぬテンションで盛り上げてくれていました。
アンコール後の2曲はやはり彼女がいると見栄えが違います。

きらちゃん:見ない間になんだかセクシーになっちゃって!
となりのバナナの「意外にグラマーだし」。ほんとこれですよ。
本人はダンスが苦手というけれど、しっとりしたナンバーの
柔らかな表現はこの子の長所だと思います。
となりのバナナのトークでもっとこの子の裏の面を見てみたいなあ。

たなみんさん:実に7年ぶりの「夢しな」公演。
7年ぶりっていう言葉が使えるだけのキャリアがすでに尊敬の眼差し。
きっと100%覚え直しだったろうけれど、こういう苦労をいとわないメンバーが居るおかげで
今みたいに立て込んだ時期でもチーム4公演がやれています。

ゆいりーさん:今日みた彼女のイメージカラーは「シルバー」。
色んな色の絵の具を混ぜるとグレーになると言われていますが
そのグレーに透明感を混ぜたのがシルバー。
これだけたくさんの公演に出ながら、決して曲を自分色に染めない
彼女のポリシーを、癖のない洗練されたダンスから見て取れました。

さっほー:高橋チーム4になって目の色が変わったなっていう
メンバーは結構たくさんいると思うのですが
さっほーもまたぐぐっと熱量が高まったメンバーなのかもしれません。
頭もいいし、多方面の才能を持っているだけに
わかりやすい熱の出し方ではないですが
推しであればこの変化、きっとこみ上げるものがあると思います。

きぃちゃん:青春の稲妻のアウトロ、ライトが暗くなってアンニュイな表情で曲が終わる場面。
「さややかな?それともこみちゃんかな?」と二度見した子がきぃちゃんです。
髪の毛もうまく使いつつしっかり歌詞の世界に入り込んでいてびっくり。
前回公演から俄然株を上げまくっているきぃちゃん。
大丈夫!ファンは見ているからもうすぐ数字にも出てくるよ!