第6回AKB48紅白歌合戦LV

第6回となるAKB48紅白歌合戦
紅組が柏木由紀さん、白組が宮脇咲良さん。

さややは白組でした。
ドラフトではりりぽん。あとはみーおん、めぐ、まゆさんなど。

さややは後半パート「未来の果実」で
センターを勤めさせていただきました。

これだけに地位にありながらチャレンジを忘れない横山さん。
時間のない中臨機応変に対応するゆきりんさん。
アイドルの粋を飛び越えて会場をオーラで包む麻友さん。
アドリブ力でイベント全体を完成させる指原さん。
様々なタレントが力を発揮したこのイベントは
さややにとっても様々な学びを得ることができただろうと
そう感じます。

対戦終了後はじゃんけん選抜の曲披露。
たなみんさんのじゃんけん民についで
さやや初センターの「奇跡のドア」を披露しました。

さややをイメージしてくれたとしたら
とても真っ直ぐでパワフルで
奇跡を起こすための一筋の光を感じさせる
素敵な歌詞をいただけたと、そう思いました。

外山大輔さんのキャッチなメロディ、
引き締まってストーリーを感じさせるダンス、
そしてさやや率いる才気を帯びたメンバーたち。
三位、いや四位一体の素敵なパフォーマンスで
会場を圧倒する空気で包み込んでくれました。

紅白の結果は僅差ながら紅組の勝利。
会場票は3/3が紅に流れたのに対して
審査員は4/6が白組票。
いい意味でカラーが出たパフォーマンスを
発揮できたのかなと思います。

優勝セレモニーからハイテンション披露。
この時点でさやややこみはるなどの高校生以下メン(?)は
残念ながら退出となりました。

ラスト、引き際のタイミングでサプライズ。
NHK紅白歌合戦の出場メンバー
「夢の紅白選抜」の中間発表が会場で行われました。

さややは呼ばれず。

全グループ中の48人という狭き門で、
現時点では高い壁を痛感しています。
油断しているつもりはないけれど
そういうときに限って現実が非情だなって思うのは
ファンの俺らじゃなくてさややに辛さが行ってしまうこと。

WiFi変換器をセットできたので、家のテレビは
投票できたのと、あとは親戚の家をあたって
投票につなげてあげられればと思います。
さややに奇跡のドアを見せてあげたい!

さやや初センター 「奇跡のドア」


https://www.youtube.com/watch?v=jEUr_CxqpsA

じゃんけん大会でみごと8位に入賞したさややが
CW曲センターを務めるCDが21日リリースされます。

初のセンターを務める曲となるのがこのタイミング。
次世代選抜、ユニット選抜などでも意外と縁がなかった
初のセンターをこの曲で任せてもらうことができました。

チーム4曲「泣き言タイム」、でんでんむChu「あれから僕は勉強が手につかない」
など、さややに縁の深い外山大輔さんの作曲。
今回もさややを狙い撃ちしてくれたのかと思うほど
かっこいい楽曲でじゃんけんCDを賑わせてくれています。

今年のリクアワでは残念ながら対象外ですが、
さややにとって大事な一曲にしていってほしいなと感じました。

ステージファイター特別公演(昼)

運良く当たったステージファイター特別公演に行ってきました!




AKB48ステージファイター特別劇場公演

大島涼花島崎遥香宮脇咲良渡辺麻友川本紗矢向井地美音岩立沙穂高橋朱里柏木由紀白間美瑠坂口渚沙込山榛香・小栗有以・岡田彩花村山彩希兒玉遥


センター涼花ちゃんをはじめそうそうたるメンバー。
これは気合でいいビンゴ順取るぞー!
と、意気込んでも後ろから3巡目ですよ。
去年の10周年も後ろから2巡目。
特別公演は当てた段階で運が尽きてしまう私でした。
でもお立ち台もなかなかいいもんですよ。
後ろ気にせずうちわ振れますしね(震え声)

公演はステファイタイアップ曲などを中心に全11曲ほど。
さややは2.3番手ポジが多く、まゆゆきりんとのシンメなど
結構美味しいポジションで踊れていました。
涼花とみーおんのユニット「アボガドじゃね〜し」は
小動物感が溢れていて最高でした。

途中のMCでは鼻歌イントロクイズ。
まゆさん、ゆきりんさんが鼻歌でイントロを出題。
勝戦ではまゆゆが「すずかけ〜」を
フルタイトル間違えずに答えてみごと優勝。
夢の国の年間パスポートをゲットしました。

涼花ちゃんプロデュースのステファイのイベントが
来春あたりに開始されるらしいです。
謎の予告VTRが流れていました。

アンコール開けの恋チュンではお菓子のようなものが配られたり
くじで当ててもらうとプレゼントが貰えるコーナーもあったり
なかなか大盤振る舞いな公演でした。
まゆゆ談、楽屋のお弁当もめっちゃ豪華だったらしいっす。
さすがはGREEさん。

さややはお見送りのときにも反応してくれてすごく嬉しかったです。
意外とって言うと失礼だけど、これだけのメンバーさんで
全員がしっかりお見送りしてくれてたのは意外でした。
はるっぴさんは膝立ちくらいの高さになって
目線を合わせてくれてたのが印象的でした。
ぱるるさんがお見送りに参加してくれたので
初めて直接お礼を言えました。一言だけど。

8日は軽く会えるだろうけど、
しっかりした劇場共演は今日が最後かもしれないので
すこしでも思い出を作ってくれてたらいいなあ。

岡田奈々さんのドキュメンタリーを見て

AKB関係のドキュメンタリーを見るのが結構好きな私ですが
今回はかなり重めの内容でした。
とことんネガティブだったり自虐的だったり、
昔の自分を見ているようで心が痛みました。

ステージを一段階引き締めてくれるそのパフォーマンスであったり、
メンバーの憧れや目標となってくれていること、
後輩たちの頼れる相談相手でいてくれること、
スタッフさんの指示伝達を確実にこなしてくれること。
奈々さんは、毎日たくさんの人にたくさんの物を与えつづけているのだから
本当に頭が下がります。

欠落した(と感じている)ピースを外の世界、
例えば総選挙の上位や選抜の上位ポジなどに求めようとすると
少し苦しむ時期は長くなってしまうと思います。

「自分が持ってるものだけでしあわせになれるんだ」

翼はいらない。でおなじみのフレーズです。

奈々さんは十分に努力出来ているし、
奈々さんの中にすべてのピースは揃っています。
この子の中でそれらが熟成する日を待つしかないのかなと思います。

きっとこれからも遠回りの人生を送りがちな子だと思うけれど
奈々さん推しの方は、一人の人間として
岡田奈々さんを長い目で愛してあげてほしいなと願うばかりです。

NHK紅白歌合戦において出場選抜を決める総選挙開催

AKBが紅白選抜総選挙 国民投票325人→48人 - AKB48 : 日刊スポーツ

 大みそかの第67回NHK紅白歌合戦(午後7時15分開始)の出演者発表会見が24日、都内の同局で行われた。9回目の出場となったAKB48は、本番のステージに立つ歌唱メンバー48人を選抜する“総選挙”実施をサプライズ発表した。

AKB48夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!
http://www.nhk.or.jp/kouhaku/topics/topic_161124_1.html

ということで、今回紅白に出られるのはグループ通じて48人
もちろんさややは安心できる立場ではありませんが、
今年最後の勝負イベントはぜひ勝ち取りに行きたい!
48Gの出場枠が圧縮された分、入れさえすれば
かなり濃密なステージイベントを披露するチャンスになると思うんです。

初出場の一昨年は豆粒ながらもゲラゲラポーのうたの歌を披露し、
去年は優子さんの後ろでフォーチュンクッキーなどを披露しました。
今年は3度目、18歳で深夜帯にも出られるので
フルで、しっかりとしたパフォーマンスを見届けられますように。

2016年レコ大受賞曲は、残念ながら「365日の紙飛行機」に

『第58回レコード大賞』候補10作品決定 宇多田、AKB48桐谷健太
http://www.oricon.co.jp/news/2081631/full/

 年末恒例の『第58回日本レコード大賞』(主催:日本作曲家協会)のノミネートおよび各賞が18日、発表された。大賞候補となる優秀作品賞には宇多田ヒカルの「花束を君に」(NHK連続テレビ小説とと姉ちゃん』主題歌)や、AKB48による「365日の紙飛行機」(NHK連続テレビ小説『あさが来た』主題歌)、au人気CM『三太郎シリーズ』で桐谷健太扮する浦島太郎の「海の声」など10作品が候補にあがった。

ということで、おめでたいニュースではあるんですが、
個人的には「翼はいらない」で選ばれてほしかったな〜。

ちなみに「365日の紙飛行機」選抜メンバーは

入山杏奈柏木由紀加藤玲奈木崎ゆりあ北原里英小嶋陽菜兒玉遥指原莉乃島崎遥香高橋みなみ松井珠理奈宮脇咲良山本彩横山由依渡辺麻友渡辺美優紀

こうみると、約1年でだいぶ若手が出てきたんですね。
たかみなさん、みるきーさんのアンダーとして2枠ありますけど
美音ちゃん、奈々さんほか総選挙選抜様がたくさんいるからねえ。

でも、「ハイテンション」選抜に選ばれているだけでも立派なもの。
年末年始、そちらの曲で精一杯盛り上げていってほしいな!

161027 夢しな公演 千葉恵里生誕祭

入場は17順。センター立ち見2列目でした。
濃い目の生誕委員さんたちに囲まれたので
コールがしやすかったです。

キャバすか撮影のため朱里さん、真子さん、奈々さん、込ちゃんが欠員。
アンダーはアベマさん、かよよん、D2あゆちゃん、きらちゃん
そして7年ぶりの「夢しな」だというたなみんさん!
ヘルプ多数なのに朱里キャプテン、奈々副キャプテンがいない中
まとめあげようとがんばった姿が想像できます。

恵里の生誕セレモニーは、まだ研究生なのでケーキやお手紙はなし。
彩花ちゃん主導でえりいのスピーチが始まります。
他のD2より「僕の太陽」の初日が遅かったこと、
振り覚えが遅いことなどで苦労したようです。

この一年の目標は「夢しなのユニット制覇したい」「正規生に昇格したい」の2つ。
用意していたコメントは飛んでしまったようですが
しっかり卒業風サプライズは盛り込んでくるあたり、
ksgkとしての伸びしろはまだまだありそうです。

えりいにとってはものすごい先輩と、遊び友達と
その二種類に大別されてしまっているようなので、
目先の目標を一緒に競えるようなライバルが居ると
えりいの意識がガラッと変わることもあるかもしれません。
それはD2にいるかもしれないし、16期にいるかもしれない。
新しい刺激が待ち遠しいところです。

【メンバー寸評】

さやや:やはり主力級が抜けるとさややの押しも押されもせぬワンマンな存在感です。
ダンスのキレや的確さ、表情や指先の表現に至るまでとにかく素敵なパフォーマンスでした。
曲中、MCやお見送りでもしっかりファンとのコンタクトを忘れない。
その姿勢にいつも頭が下がります。

かよよん:全員に耳を傾けたり、リアクションもしっかり取ったり
MC中の姿勢がすごく真摯。なぁちゃんを彷彿とさせます。
まだ2回目?ながらすごく丁寧なダンスです。

アベマさん:スタイルいいなあ。
あゆちゃんやきぃちゃんとのペアの場面だと
逆に浮いてしまうくらい。ふわふわながら、滑らないMCトーク
Confessionでのかっこよさはやはりシアターの女神です。

あゆちゃん:ちっちゃ!この公演で一番ちっちゃ!
でもそれを感じさせない大きな動きと
こじまこちゃんを感じさせる笑顔がとても素敵でした。
ちびまこちゃんと呼ばせてもらおう。

彩花ちゃん:色も白いし変わらず美しい。
「森へ行こう」でたたずむ彩花ちゃんに木漏れ日が差し込む画は、
そのままスナップにしてルーブル美術館に飾りたい。
えりいの生誕セレモニーではD2じゃなくて彩花ちゃんでした。
こんなふうに世話を焼くのが楽しいんだろうなとつくづく感じます。

未姫ちゃん:序盤、上に履いていたスカートが取れてしまうハプニングがありましたが
うまく切り抜けて変わらぬテンションで盛り上げてくれていました。
アンコール後の2曲はやはり彼女がいると見栄えが違います。

きらちゃん:見ない間になんだかセクシーになっちゃって!
となりのバナナの「意外にグラマーだし」。ほんとこれですよ。
本人はダンスが苦手というけれど、しっとりしたナンバーの
柔らかな表現はこの子の長所だと思います。
となりのバナナのトークでもっとこの子の裏の面を見てみたいなあ。

たなみんさん:実に7年ぶりの「夢しな」公演。
7年ぶりっていう言葉が使えるだけのキャリアがすでに尊敬の眼差し。
きっと100%覚え直しだったろうけれど、こういう苦労をいとわないメンバーが居るおかげで
今みたいに立て込んだ時期でもチーム4公演がやれています。

ゆいりーさん:今日みた彼女のイメージカラーは「シルバー」。
色んな色の絵の具を混ぜるとグレーになると言われていますが
そのグレーに透明感を混ぜたのがシルバー。
これだけたくさんの公演に出ながら、決して曲を自分色に染めない
彼女のポリシーを、癖のない洗練されたダンスから見て取れました。

さっほー:高橋チーム4になって目の色が変わったなっていう
メンバーは結構たくさんいると思うのですが
さっほーもまたぐぐっと熱量が高まったメンバーなのかもしれません。
頭もいいし、多方面の才能を持っているだけに
わかりやすい熱の出し方ではないですが
推しであればこの変化、きっとこみ上げるものがあると思います。

きぃちゃん:青春の稲妻のアウトロ、ライトが暗くなってアンニュイな表情で曲が終わる場面。
「さややかな?それともこみちゃんかな?」と二度見した子がきぃちゃんです。
髪の毛もうまく使いつつしっかり歌詞の世界に入り込んでいてびっくり。
前回公演から俄然株を上げまくっているきぃちゃん。
大丈夫!ファンは見ているからもうすぐ数字にも出てくるよ!