さやや「名もない花」公演
さやや「名もない花」公演
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overture
僕たちは戦わない
Birth
カフカとでんでんむChu!
Summer side(セレクション16)
なんか、ちょっと、急に…(Team 4)
春の光 近づいた夏
To goで
ロンリネスクラブ (Team B)
泣き言タイム(Team 4)
君を君を君を…(次世代選抜)
希望的リフレイン
あれから僕は勉強が手につかない(でんでんむChu !)
春風ピアニッシモ
Bガーデン
LALALAメッセージ
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去年の「路傍の花から」を少しブラッシュアップ。
完全にオナニーですけどセットリストをチョイスした理由とかを書いていきます。
改善点をつらつらと書いていきます。
インパクト重視!で「僕達は戦わない」「Birth」「カフカとでんでんむChu」
の3曲でのスタートは鉄板で崩しません。
詳しい人が聞けばこれはさややだと気づいてくれます。
「Birth」はいい曲だけど本当に暴れん坊。
OvertureからBirthにつなげるとすんごい違和感。
僕戦を上げてBirthショックを緩衝。でも違和感まだ強いよね。
ロンリネスあたりのしっとり落ちる曲の後に
泣き言、みたいな上がってくるイントロの曲を当てる。
それがしっくりつなげる秘訣です。
SummerSideの後、希望的の後、が劇場公演の区切りかな、と想定して
その後にもそういうイントロの曲をあてがっています。
Bガーデンでさややの「名もない花だけど」というフレーズに
「路傍の花から」をリンクさせる作戦だったけど
「LALALAメッセージ」が「僕たちは戦わない」のアンサーソング的なつながりを持っているのを感じて
そのつながりをどう回収するか、というのが俄然軸として大きくなったんですね。
伏線と回収をどう配置するか、と考えるとやはり大きく距離を取りたい。
てことで、ナチュラルに僕戦を1曲目、LALALAは最後になりました。
油断して2周めまでダラっと聞いたらこの仕組に気づくかも!?っていうふんわりした仕掛けです。
そこにセットリストの軸を預けることでBガーデンが少し身軽になった。
秋元先生から預かった一番目のフレーズをそのまま使いたい!ということで
「路傍の花から」という一つひねった名前から「名もない花」公演に変更しました。
このセトリ、Overture除くと15曲なんですね。
最近の流れでは劇場公演は16曲。
後1曲でしっかりした劇場公演をこしらえてあげられる。
次の選挙対象曲にはほんとうの意味でさややセットリストを完成させてあげられたらなー。