1月7日昼 「夢を死なせるわけにいかない」公演

高橋朱里チーム4の公演を初めて観覧してきました。

入場は11巡目くらい。
左右の座り席はスルーしてセンターの立ち見2列目を確保しました。

いやー、さややかっこ良かった!
チーム4でも小さいほうだけれど、それを感じさせないくらいのしっかりした動きで
本当に立派にチーム4を支えてくれてるなって実感できました。
まこちゃんと対称になってもまったく引けを取っていないです。

夢しな公演ってCD聞いていても、すごくクセのあるセットリストで
覚えてしまった後も頻繁に聞こうって言うほどには
はまらなかったのが正直なところでした。

でも、生で見ると本当にイメージが180度変わりました。
曲調もダンスのアプローチも一曲ごとにがらっと変わるし、
フォーメーション移動もすごく複雑ながら、定点で見るとすごく綺麗だし
それがハマった時の結束感はカメラ越しでは伝わらないですね。

目についた子の感想を何人か

・なぁちゃん
やっぱカッコいいなあ。
confessionはその眼力とボーカルに心を奪われました。
パフォーマンス以外でも、MCでは積極的にサポートを出したり、
きぃちゃんの番では親御さんみたいに相槌うっていたり
お見送りでもお客さんのグッズに積極的に反応して行ったり
ガツガツ精神の素晴らしいお手本だなって思います。

・こみ
夢しな公演を演じる、という意味ではこみは素晴らしい女優さんです。
前半曲、後半曲、アンコール、そしてとなりのバナナ。
演じ分けの引き出しが多いですねこの子は。
こみの直線的なとなりのバナナが最近癖になってます。

・みきちゃん
ロックだよ人生は、50%あたりでは師匠節全開ですね!
後半の曲でセンターポジをやっていたのが思いの外しっくり来ていて
結構センター適性がある子なんじゃないかと思いました。

・さっきー
400回出演?おめでとうございます。
ユニット掛け持ちおつかれさまでした。
雅代役での前回からのユニットヘルプ、
人数カツカツとはいえこういうのに対応するのは大変だ。

個人の感想はこんな感じとして、
チームとしての熱量にも言及したいと思います。
チームBや著名人公演チームに比べると
年齢や境遇が近い子が多いチームなんだけれど
それがいい方向に結束できているという印象です。

劇場公演の一回一回って、油断すればすごく漫然と過ごせると思うんですよ。
公演よりもテレビや雑誌のほうが発信力は強いですから。
でもそういう子は全然いなくて目の前の一回にきちんと集中してくれている。
お見送りも、程度の差はまだあるけれど
一人ひとりがそれに専念しているのも感じました。

これをしっかり継続してくれれば、チームとして大きく成長してくれると思います。
レジェンドAKBに対抗するには年単位でかかると思うけれど、
目の前の一日をしっかり頑張って行ってほしいな。