さやや「路傍の花から」公演

さややの参加曲も12曲となって
それなりにセットリストっぽいものができるかなと思って組んでみました

さやや「路傍の花から」公演
1・Birth
2・僕たちは戦わない
3・カフカとでんでんむChu!
4・Summer Side
5・To goで
6・ロンリネスクラブ
7・春の光 近づいた夏
8・泣き言タイム
9・希望的リフレイン
10・あれから僕は勉強が手につかない
11・春風ピアニッシモ
12・Bガーデン

公演名「路傍の花から」はBガーデンのさややパート「名もない花だけど」から着想を得てつけました
名もない花から大きな大輪の花になってほしいという願い、
さやメールで道端の花から元気をもらっている、という話題を出してくれること、などから
今後のさややを願ってこのタイトルを付けました。

当初は田原さん公演に習って、希望的リフレインでスタートしていましたが
Birth、僕たちは〜、カフカと、に組み替えたのは
序盤数曲でさややのための公演を演出したかったためです。
まずはインパクトを重視しました。
3曲聞けばコンセプトを理解してもらえると思います。

ざっくりと意識した範囲では
1〜3曲目でさやや公演としてのインパクト。
To goで〜春の光でユニット曲的な演出。
泣き言タイム、希望的リフレインで本編終了。
あれから〜Bガーデンの3曲でアンコール後を演出。
最後3曲はパジャドラ的な流れを作れればなということで
Bガーデンを軸に組み立てました。

こういう思考実験は著名人公演の理解を深めたりするにも面白いですね。
どういうメンバー、どういう衣装、どういうダンス、どういう演出、
妄想がいくらでも膨らんできそうだ。

組んでいて気づいたんですが、
12曲中実に11曲でなーにゃと共演なんですね
若手選抜ではもちろん、チームB曲やじゃんけん選抜曲でも一緒だし
なーにゃの声ってCDでも目立つからなんか羨ましいなあ。

今後もどんどんさややの参加曲が増えてほしい!
目下は新シングルで2曲参加することになりそうなので
「路傍の花から」が少しバージョンアップしそうです。